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投資の格言

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投資の格言:閑散に売りなし

株価が下がると、すでに投資している人は損することになるため、株価を見たくなくなります。新たに株式投資を考えている人も、「こんなに下がっては危ない。やはり株など買うべきではない」となり、株を敬遠します。そんな状況では日々の商いは少なく、閑散状態となります。

例えば、ある株を1300円で購入した投資家が多数いるとします。株価が下がり、1000円になった時、彼らは驚くものの、それでも売る気はないとします。しかし、なかには早く売って逃げたい投資家もいるのです。100人中1人そんな投資家がいて、950円で売りに出したとしましょう。その株を買う人がいた場合、当然売買成立となり、売り手は心配のタネが消えることになります。

この場合、問題は売る気のなかった99人の投資家たちです。1000円以下では売らないと頑張ったところで、ひとりでも950円で売り、売買が成立したら、売る気のなかった99人の投資家たちの持ち株も、950円の価値になってしまうのです。

このように商いが少ない閑散状態では少数の投資家が株価の決定権を持ち、大きく株価を崩してしまうことが多いですが、後日振り返ると、そんな閑散状態で売るのは好ましくない、とことわざは教えています。

確かにその通りでしょう!商いの少ない超閑散状態になった時にこそ、逆に株を買ったほうが有利なことが圧倒的に多いからです。





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